臨床報告

糖尿病

松野先生:赤ミミズ酵素サプリメントが腎機能を改善する

糖尿病が進行すると糖尿病性腎症になり、腎不全となって透析が必要になる場合がある。
しかし腎機能低下を治す薬は無い。
そこで、松野晋太郎先生はルベストを推奨している。
松野先生赤ミミズ酵素サプリメント推奨基準:血清クレアチニン※の値が 1.5以上
※:尿素窒素と同様に腎臓の糸球体でろ過され尿中に排泄されるが、腎臓の機能が低下すると尿中に排泄される量が減少し、血液中にクレアチニンが溜まるため、腎臓の機能の低下とともに、血清クレアチニンの値は高くなってゆく
■赤ミミズ酵素サプリメント飲用後のクレアチニン数値変化例-1

78歳 男性 アルツハイマー型認知症
2018年5月:クレアチニン値 1.48 ルベスト飲用開始
2019年5月:クレアチニン値 1.21
松野先生コメント▶「栄養も含め総合的に指導しているので赤ミミズ酵素サプリメントだけの効果とはいえないが、このような改善はかなり稀である。」
■赤ミミズ酵素サプリメント飲用後のクレアチニン数値変化例-2

77歳 男性 アルツハイマー型認知症
2017年6月:クレアチニン値 2.26 ここまで悪いと改善は期待できないことが多い
2018年4月:クレアチニン値 2.85 赤ミミズ酵素サプリメント飲用開始
2019年7月:クレアチニ値ン 2.60
松野先生コメント▶「(2017年の数値が)かなり悪く、治療しても悪くなる一方ということが多いのですが、(悪化の)進行を止められていると思われる。」
■赤ミミズ酵素サプリメント飲用後のクレアチニン数値変化例-3

87歳 女性 脳血管性認知症
2017年8月:クレアチニン値 1.98 赤ミミズ酵素サプリメント飲用開始 少しずつ改善
2019年5月:クレアチニン値 1.16
松野先生コメント▶「2年かけて長期的に少しずつ改善し、こんなに良くなることはまずない」
■赤ミミズ酵素サプリメント飲用後のクレアチニン数値変化例-4

88歳 女性 糖尿病
2018年10月:クレアチニン値 1.64
2019年 6月:クレアチニン値 1.37 糖尿病もよくなり腎機能も改善している。
松野先生コメント▶「糖尿病もよくなり、腎機能も改善している。」
結論:松野先生談 「糖尿病は血管病なので、赤ミミズ酵素サプリメントの効果が期待できる」