赤ミミズ酵素の原料となる
ルンブルクス・ルベルスとは

ルンブルクス・ルベルスは血行促進薬としても活用されている
ルンブルクス・ルベルスは、ニュージーランドやアフリカ中部の原住民には古くから貴重なたんぱく源として食用されるだけでなく、アメリカや韓国では世界で唯一、血行促進のための薬として認可されてきました。

また、ルンブルクス・ルベルスは世界の国々で、糖尿病治療薬・血圧調整剤・製造法・養殖法などの特許が取得されています。

このように、見た目は気持ち悪い赤ミミズですが、栄養や健康効果については世界的に評価されています。
1980年代に日本で発見された赤ミミズ酵素
ミミズには1,700ほどの種類があります。
フトミミズ科のミミズが原料で漢方薬に使われる「地龍」は解熱・鎮痛・鎮痙・利尿・筋肉弛緩・活路といった作用があり、皮の部分を用います。

赤ミミズ酵素の原料となる「ルンブルクス・ルベルス」は1980年代に日本で発見された欧米に生息している体長5~10センチほどの赤いミミズで、蛋白分解・溶解能向上の作用があり、酵素のある内臓部分を主に用います。